交通事故ハンドブック|交通事故に強い弁護士

交通事故では、加害者に有利な賠償の実態があります。
傷害のみ(後遺症が残らずに怪我だけで通院や入院して治療を終えて完治した場合)だとある程度の上がり幅ですが、もし後遺障害等級認定を受けて14級以上の等級が出た場合は、まず弁護士に相談した方が良いと言えます。

慰謝料は上がることが非常に多いですし、収入によって逸失利益も大幅な上がり方をする場合が多いです。

また、過失割合で揉めることもありますが、そんな時、交通事故に強い弁護士であれば、

判例を武器に、例えば交差点の信号で被害者が赤信号で突っ込んできたと加害者が被害者の過失を主張してきた場合、実際の事故現場の信号周期表を取り寄せて事故時の状況を客観的に分析し、被害者が主張する事故状況を客観的に裏付け、加害者が言うような被害者に不利な過失割合を覆すことさえあります。

交通事故で顔に傷跡が残った場合

 できれば交通事故は起きないのが良いのですが、どうしても、日々交通事故のニュースを耳にします。
 幸運なことに命が助かったとしても、交通事故で顔に傷跡が残ったときのショックははかりしれません。顔は他者から注目されやすい場所でもあり、自身が気にしやすい場所です。顔の傷を気にして人前に出ることに臆病になったり、悲観的な考えになったりと自分に自信がなくなってしまうかもしれません。誰しもが傷を少しでも綺麗に治したい、元通りにしたい、と考えられるでしょう。

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 では、顔の傷はどの科を受診すれば良いでしょうか。皮膚科ではありません。傷跡の治療では、特に繊細な縫合技術が必要になり形成外科が専門としています。また、美容外科でも良いでしょう。治療方法としては、残った傷を一度切開し、一番表面の皮膚(表皮)ではなく、内側の皮膚(真皮)を細かく再縫合していく手法がとられることが多いようです。特に、W形成術やZ形成術といった治療方法は、傷を一直線ではなくジグザグに縫合することで、皮膚のひきつれや盛り上がった部分を取り除きます。手術の後はテーピングを用いて、傷の治癒の際のひきつれ、盛り上がりを防止し、傷を目立たなくすることができます。治療開始の時期としては受傷してすぐということはできません。受傷直後は、自然治癒のため皮膚が赤みを帯び、組織の状態が変化をしていく時期になります。そのため、この時期に手術をしても手術に見合った効果が得られないのです。ある程度傷跡が固定化する時期、最低でも3か月程度が経過してから治療が開始となります。焦らずに傷が固定化するのを待つことが必要ですし、手術の後も、治癒までは時間がかかると思っておく必要があります。

 しかしながら、形成外科で然るべき治療を受けたとしても、どうしても傷跡が消えないことがあるということも残念ですがあります。そういった場合は、メイクで隠すことも選択肢の一つです。近年の化粧品は、傷跡を隠すことに適した製品もあり大変性能が良くなっています。また、ヘアスタイルの工夫で自然に隠すこともできます。
 長い経過の中では、医療だけではなく、美容の工夫も併用していかれるとより効果的だと思います。あと、顔の怪我についての後遺障害等級認定も受ける必要がでてくることがあります。その場合、顔の傷の後遺障害等級認定に詳しい交通事故弁護士がいますので、無料相談を申し込んで、等級認定について相談するのが良いですね。

その上で、治療と平行して美容の工夫を続けましょう。あと、石油でできた化粧品は避けて、天然成分由来の美容液などが良いと思います。ティーツリーオイルも皮膚にとても良いと思いますよ。

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